君色。〜ずっと忘れない〜
10分くらい歩くとそこには綺麗な一軒家が建っていた。お母さんが帰ってきてるらしくピンク色の車が一台とまっていた。

私「おっお邪魔しますっ!」
緊張しながら優也の家のなかに入った。
すると優也の母親が小走りで向かってきた。
「あらあらー!どうぞー!綺麗なお嬢さんねー!」

私「初めましてっ!上原苺です!この度はお世話になりますっ!」
ぺこりと頭を下げ優也のお母さんに挨拶。

優母「初めましてー!そんなに改まらなくていいのよー。買い物ありがとうね、とりあえず中入ってー!」
優也の母親はとても優しそうで、いい香りがして可愛らしい人だった。
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