君色。〜ずっと忘れない〜
がちゃっ
「ただいまー」
男の人の声が響く。どうやら優也のお父さんが帰ってきたみたい。

優母「おかえりなさーい!お客様きてるのよー!はやくー!」
優也のお父さんがリビングに来た。

優父「おっ!こんにちはー。優也の彼女か?ん?」

私「初めまして!お邪魔してます!残念ながら彼女ではないんですよー」
げらげら笑いながらいつの間にか優也の家族に溶け込んでいた。

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