君色。〜ずっと忘れない〜
そう言うと玄関に言ってしまった。

私「いってらっしゃい!気をつけてください!」
車が見えなくなるまで見送った。
その後にお父さんも仕事に出勤した。

優也はまだ家にいる。

私「学校行かなくていいの?」

優也「んー、迷ってる。苺1人で大丈夫かなーって。」
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