君色。〜ずっと忘れない〜
クラス発表が張り出されている紙がみえるどころじゃない。
先生「見た人からクラスごとに並んでくださーい!」
先生のおかげでなんとか見えた。
私は1組。2番だ。
1組のところに向かうとどこに入ればいいのかわからない……。
私「何番ですか?」
後ろの可愛らしい女子に話しかけた。
その子は「3番です!」
2番だから、その子の前に座った。
何か話しかけなきゃ!と思い、3番の子に話しかけようと後ろを向いたとき。
名札をみたら、どうやら私と苗字が同じ。すごい偶然だと思ってノリで話しかけた。
「苗字同じですね!!」
先生「見た人からクラスごとに並んでくださーい!」
先生のおかげでなんとか見えた。
私は1組。2番だ。
1組のところに向かうとどこに入ればいいのかわからない……。
私「何番ですか?」
後ろの可愛らしい女子に話しかけた。
その子は「3番です!」
2番だから、その子の前に座った。
何か話しかけなきゃ!と思い、3番の子に話しかけようと後ろを向いたとき。
名札をみたら、どうやら私と苗字が同じ。すごい偶然だと思ってノリで話しかけた。
「苗字同じですね!!」