君色。〜ずっと忘れない〜

優母「すみませんっ!通してください!すみませんー!」

警察「どなたですか?」

優母「その子のこと知ってるかもしれないんです!顔見せてくださいっ!」

警察「お母さんですか?女子中学生、名前は上原苺さんです。財布に入ってた保険証に書いてありました。」

優也の母は頭が真っ白になり絶句した。
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