君色。〜ずっと忘れない〜
〜病院〜

優也は母親を見つけかけよった。
優也「かあちゃん!何があったんだ?」

優母「優也っ……。私にもまだわからないんだけど、苺ちゃんがっ苺ちゃんがっ!!!………」

優也「なんだよ!早く言えよ!!」

優母「苺ちゃんがね………事故にあったの…………ぐすっ……」
優也は理解ができないまま床にしゃがみこんだ。
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