君色。〜ずっと忘れない〜

優也「……っなんでだよ!?あいつはそんな慌ただしい奴じゃないだろ!!なんでそうなったんだよ!!あいつどこにいんだよ!?」
優也は必死になって嘘だと思い込んだ。
人違いだと信じた。

優母「今はね、集中治療室よ。。。頭から血が出てて気を失っているの。。。」
優也の母は下を向きながら説明した。

優也「っマジかよ………! なんでっ俺が今日学校行かずに1人にさせなければっ………!くそっ………!」
壁を拳で殴った。
優也は自分を責めた。
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