君色。〜ずっと忘れない〜

苺は夢の中にいた______


見覚えのある人が立っていた。
私「お母さん……?」

母「苺?あなたなにしてるの?」

私「ごめんなさい…」

母「事故にあうなんて、迷惑かけないで!こっちは忙しいんだからっ!」
そう言うとどこか白い光の中に消えていってしまった。

「苺ー!」
後ろを振り向くと優也が立っていた。

優也「はやくこっちこいよー!」
私は優也の方へ一歩、一歩歩いた___
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