BITTER GIRL × SWEET BOY
CHAPTER① 天然激ニブ女
――――…チチチ…チュン…チュン…
カーテンから零れる光の雫と
小鳥達のさえずり…
そして…
『李麻~ッ!!!!!!起きろよ~ッ!!!!!!』
大ッ嫌いな幼なじみの声。。。
ガバッ!
『わ!なんだよ、寝起きいーなんて李麻らしくねぇっぞ!!??』
「……」
『な、なんだよ、何か言い返さねーのかよッ(汗)』
…だって…昨日の今日だし…?
ほら、なんつーか…
気まずい
じゃん!
………………よし!
ここゎサラッと謝っちゃおう!!
(我ながら名案♪)
「し、詩音!!!」
『な、なんだよ!?』
「あの…その…昨日…」
『昨日???』
「うん…あのね」
『ストップ!』
「?なに???」
『昨日何かあったっけ????』
は
はあ!?
「え…その…だから…」
『悪ィ…俺な~んも覚えてねぇわ(笑)』
「……え???」
『…ほら、とっとと着替えねぇと遅刻だぞ!!!!俺、玄関にいるからよ』
「え!?あ、うん!」
バタン
ペタン…
「……」
……なぁんだ
覚えてないんなら気にする必要なぃっか…
あ~あ…
あんなに悩んで結末コレって…
どーよ!?
ぁたしは
いつもと何ら変わらない詩音の態度に
安心し、いつもどおりに接する事にした。
カーテンから零れる光の雫と
小鳥達のさえずり…
そして…
『李麻~ッ!!!!!!起きろよ~ッ!!!!!!』
大ッ嫌いな幼なじみの声。。。
ガバッ!
『わ!なんだよ、寝起きいーなんて李麻らしくねぇっぞ!!??』
「……」
『な、なんだよ、何か言い返さねーのかよッ(汗)』
…だって…昨日の今日だし…?
ほら、なんつーか…
気まずい
じゃん!
………………よし!
ここゎサラッと謝っちゃおう!!
(我ながら名案♪)
「し、詩音!!!」
『な、なんだよ!?』
「あの…その…昨日…」
『昨日???』
「うん…あのね」
『ストップ!』
「?なに???」
『昨日何かあったっけ????』
は
はあ!?
「え…その…だから…」
『悪ィ…俺な~んも覚えてねぇわ(笑)』
「……え???」
『…ほら、とっとと着替えねぇと遅刻だぞ!!!!俺、玄関にいるからよ』
「え!?あ、うん!」
バタン
ペタン…
「……」
……なぁんだ
覚えてないんなら気にする必要なぃっか…
あ~あ…
あんなに悩んで結末コレって…
どーよ!?
ぁたしは
いつもと何ら変わらない詩音の態度に
安心し、いつもどおりに接する事にした。