新しい風
私は祐也の姿を探した。
だけど祐也の姿は無かった。
一年生だもんね…
ある訳ないか…
そう思いながらも私はテレビに釘付けだった。
駄目だ…
祐也の事は忘れないといけない…
そう思い私はテレビを消した。
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