Dear・・・
一通りの事を済ませると、貴之をベッドに寝かし、治はシャワーを浴びに行く。
貴之はその間、ベッドの上でメールを打っている。
しばらくして、浴槽から治が出てきた。
それを確認すると貴之は一目散に浴槽へと向かう。
そして、貴之は必要以上に体を洗っていた。
「そういえば、貴くんと会う前に一人…イニシャルKとでもしておこうか。そのKって言う少年にあのサイトで会ったんだよ」
貴之からの返事は一切ないが、治は気にする事無く話し続ける。
「K自身、俺に恋愛感情がなかったし北海道に住んでて会うことは無かったんだけど、Kの彼氏が俺とKとの関係を怪しんでね…俺はただKにセックスの仕方を教えていただけなのに…メアド変えられてしまって連絡取れなくなったんだ…」
遠くを見つめ切なく笑う。
やはり貴之からの反応は無い。
貴之はその間、ベッドの上でメールを打っている。
しばらくして、浴槽から治が出てきた。
それを確認すると貴之は一目散に浴槽へと向かう。
そして、貴之は必要以上に体を洗っていた。
「そういえば、貴くんと会う前に一人…イニシャルKとでもしておこうか。そのKって言う少年にあのサイトで会ったんだよ」
貴之からの返事は一切ないが、治は気にする事無く話し続ける。
「K自身、俺に恋愛感情がなかったし北海道に住んでて会うことは無かったんだけど、Kの彼氏が俺とKとの関係を怪しんでね…俺はただKにセックスの仕方を教えていただけなのに…メアド変えられてしまって連絡取れなくなったんだ…」
遠くを見つめ切なく笑う。
やはり貴之からの反応は無い。