浮気相手なう。





時は経ちお昼休み。



購買のパンを食べ終わったわたしは、今ハマってる小説を読んでいた。

ミステリー物なんだけど、奥が深くて面白いんだよね…。



すると携帯が鳴る。
嫌な予感…。



<如月龍翔>



はあ、やっぱり…。

少し思い気分で電話に出た。



「もしも…「2回第二空き教室2分以内に。こなかったらお仕置きね。」



< 69 / 79 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop