王子様少女とお姫様少年





「胸の大きさは?」


「Dです…」



「は?嘘でしょ?だって触ってもぺったんこじゃん!」


そう言って触る美沙。


「それは、その…運動する時に大変だから晒しを巻いてて…」


そう言うと目を見開いて驚く美沙。


「なっ、なっ!優季、私よりデカい…」


そこかよ!


「まぁ、いいや。優季、コレからは晒し巻かず髪伸ばしたら完璧女だよ!」


「へぇ?」


「よし!水着は私に任せなさい!」


「えぇぇぇ!?」


まぁ、水着は美沙に任せて急いで着替え夏憐達の所に行った。




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