王子様少女とお姫様少年





「…夏蓮!」



『お前の知り合いなんだ?ちょ~可愛いじゃん』



「そうかなぁ~ありがとー!」



ーードカッ!



僕は、そう言って相手の鳩尾に蹴りを入れた。


「…かはっ!」



ーーバタン



まぁ、鳩尾に蹴りいれたから気絶しちゃうよね…



この人、僕よりひょろそうだし…





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