王子様少女とお姫様少年





「お、お邪魔します」



私は、神門の家には数回しか行ったことがないから緊張する…




「どうぞ〜!」



そういう神門。




「あのさ…神門…」



言うんだ!



「あの…スゴく言いにくいんだけど…」



本当に私の事好きなの?と言おうとした



「それ以上喋んないで…」



でも…言えなかった。



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