王子様少女とお姫様少年




「は?嘘つくなよ!!中山くんさ、あんたの事好きだってあたしに相談してきたのよ!どうせ、あんたが色仕掛けしたんでしょ?」





「私…私そんな事してない!」




「もういいから。明日から学校楽しみにしててね?」



そう言って、沙由里は教室から出て行ってしまった。




私の頭の中は、なんで…?でいっぱいだった。



そして次の日、私はみんなから無視をされいじめにあった。



< 247 / 284 >

この作品をシェア

pagetop