涙の贈りもの
「さっさとご飯食べちゃいなさい!」
下に降りてきたら、美味しそうなご飯が用意されていた
「わぁ!美味しそう!いただきます!」
「今日から高校生なんだからな。
気ぃ引き締めていけよ!」
「わかってるって!お父さんたら!」
「いやー。さとみがもう高校生になるとわな!」
「なによ!お兄ちゃん!嫌味ー?」
「どーでしょー!」
「こーら!さとみ!さっさと学校行きなさい!咲ちゃんそろそろくるんでしょー?」
「そーだった!行ってきまーす!」
「気をつけてねー!」