告白 1&2‐synchronize love‐





    たぶんキミと僕との関係は


  宇宙における月と地球のようなもの


    具体的には言えないけれど


  さりげなく近く あからさまに遠い




    さみしがり屋な僕らの唄は


   ニブそうなキミの元へと一直線


     特注品の流星マシーン


    嘘のように遅く本当は音速




   もっと近くに 落ちたいけれど


    色々 僕らは欠陥もちで


   ルーズなことを言ってはみても


  すでに走っちゃってるのラブソング




   いつだって僕は 回ってんだ


   雨上がりの痛みを背中に隠し


   のんびりとした引力で さあ


  くり返し 踊らせてよチキチータ















   僕からの不恰好なラブソング









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