My voice for you ~届け~
2章
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あれから一週間たった。

食材が無いことに気づいた私は買い物へ行くことにした。

支度も済ませさぁいくぞ!って、いうときに…。

ピーンポーン

誰だろう?

ドアスコープから覗いてみると…。

ゆ…友唏(ゆき)ちゃん!

そこには友唏ちゃんの姿があった。



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