サイコーに愛しいお姫様。
「ツッチーは友達から呼ばれてるあだ名だよっ!」
「友達?相馬は土屋って呼んでるから友達じゃないんだ?」
ななな何だとっ!!?
「あははっ♪そういえばそうだね!あんた友達だと思われてないんじゃない?」
うちの姫は笑い飛ばしているが俺は本気で笑えないっ!ていうか俺も初めてこいつに言われて気付いた!
「相馬っ!お前俺のこと友達だと思ってないわけ?!」
「へ?何でそうなるんだよっ?!試合の時とか指示する時にツッチーより土屋って呼んだほうが気合い入るし集中できるからサッカー部の奴らはみんな名字で呼んでるよ?!」
「ツッチー!焦りすぎっ!」
「雅紀くんも必死すぎるっ!」
なおとあみちゃんは大爆笑。空気を乱している二宮って奴も肩を震わして笑っていた。
やっぱりこいつ嫌い!!医大生だからって見下してるのか?!むかつく〜!!
その時、俺の隣のなおのバックから携帯が鳴る。
「ハイハイ!うん……ははっ了解」
電話をきると運転していた相馬に行き先変更。
「式典つまんないからキャンセルしてファミレスで何か食べようだって」
「友達?相馬は土屋って呼んでるから友達じゃないんだ?」
ななな何だとっ!!?
「あははっ♪そういえばそうだね!あんた友達だと思われてないんじゃない?」
うちの姫は笑い飛ばしているが俺は本気で笑えないっ!ていうか俺も初めてこいつに言われて気付いた!
「相馬っ!お前俺のこと友達だと思ってないわけ?!」
「へ?何でそうなるんだよっ?!試合の時とか指示する時にツッチーより土屋って呼んだほうが気合い入るし集中できるからサッカー部の奴らはみんな名字で呼んでるよ?!」
「ツッチー!焦りすぎっ!」
「雅紀くんも必死すぎるっ!」
なおとあみちゃんは大爆笑。空気を乱している二宮って奴も肩を震わして笑っていた。
やっぱりこいつ嫌い!!医大生だからって見下してるのか?!むかつく〜!!
その時、俺の隣のなおのバックから携帯が鳴る。
「ハイハイ!うん……ははっ了解」
電話をきると運転していた相馬に行き先変更。
「式典つまんないからキャンセルしてファミレスで何か食べようだって」