サイコーに愛しいお姫様。
さっきまであんなに恥ずかしがっていたのに抵抗しないで俺に体を委ねてくるなお。
たまらない。
まじで止まらない。
ベットの上とは全く違う表情……。お湯に濡れて顔が火照っていつも以上に息があがって……
めちゃくちゃ愛したくなった。気持ちよくしてやりたくてとろけちゃいそうな姫の顔が見たい。
舌で首筋にキスを繰り返して指で弱い部分を攻めまくる。
「んっ……」
「気持ちいい?」
「ん……もう限界っ!」
いい顔……もっと見ていたい俺はやめない。
「やっ……本当にどうにかなりそうっ!」
「なればいいじゃん……閉め出したお返し」
本当にこんな時の俺ってS。いじめたくて仕方ねーもん。
あまりに攻めすぎて力が抜けて湯船に沈みかけるなお。俺は慌てて腕をひく。
「大丈夫?」
「大丈夫じゃないよ……バカ……」