○○彼氏
「あ、ちょうどよかった。水無瀬!」



廊下から先生の声が聞こえた。



「なんですか」



「頼みたい事があるから職員室に来てくれ」



えー、めんど。



「はぁ…分かりましたよ」



まぁ、これで怜も離してくれるか…
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