○○彼氏
そんな天使のような笑顔が見られるんだったら何でもやるよ‼︎



「あ…奏多?柑奈ちゃん居てもいいよね?」



「ん?あぁ、いいよ!それより柑奈何かあったの?」



「あ、あのねっ?えっと…」



私は奏多の上から退き、床に座った。



そして柑奈ちゃんは私の向かい側に座り、奏多は私の隣に。



「じ、実は…」
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