私の隣は俺様王子



「ま、まぁ、じゃね!頑張って!」



沙織ちゃんはそそくさと行ってしまった。


なんなんだろ沙織ちゃん。





「えーっと…窓側の四番目っと…」





席を探してると



「邪魔」




「へ?あ、ごめん!って…あ。」



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