私の隣は俺様王子




「あ、そう言えば、今日は珍しく何もしてこなかったね」





「ごほっ」




「え、ちょ、大丈夫?!」


げほげほっ…





思わずむせてしまった私。



「ティッシュティッシュ」




沙織ちゃんはそそくさとティッシュを渡してくれる。





「ごほっ…ありがと…」




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