来い恋
「お・・・起きてたの?」
「目だけ瞑ってたけど起きてた。だってこんな色っぽい格好で寝てる横で
普通に寝れるほど大人じゃないからね」
「だったら何か羽織らせてくれれば寝むれたんじゃないんですか?」
「別に眠たくないし、さっきの続きがしたくってウズウズしてんだけど」
急に薫との会話を思い出した
本当は私の中に入りたいんだけど私の事を大切にしているから
我慢してる。
それをきいて複雑な気持ちになった。
23歳でいい大人なのに何をここで躊躇ってるんだって
本当に相手の事が好きなら差し出すことくらいあたりまえって・・
私は亮輔さんの事が好きで好きでたまらない。
拒んでいたのは私に勇気がなかっただけだって、
だったら迷う必要がどこにあるの?
亮輔さんに触れられた部分はいつだって私を熱くさせてくれた。
「亮輔さん・・」
「ん?何?」
「抱いてください・・・」
「目だけ瞑ってたけど起きてた。だってこんな色っぽい格好で寝てる横で
普通に寝れるほど大人じゃないからね」
「だったら何か羽織らせてくれれば寝むれたんじゃないんですか?」
「別に眠たくないし、さっきの続きがしたくってウズウズしてんだけど」
急に薫との会話を思い出した
本当は私の中に入りたいんだけど私の事を大切にしているから
我慢してる。
それをきいて複雑な気持ちになった。
23歳でいい大人なのに何をここで躊躇ってるんだって
本当に相手の事が好きなら差し出すことくらいあたりまえって・・
私は亮輔さんの事が好きで好きでたまらない。
拒んでいたのは私に勇気がなかっただけだって、
だったら迷う必要がどこにあるの?
亮輔さんに触れられた部分はいつだって私を熱くさせてくれた。
「亮輔さん・・」
「ん?何?」
「抱いてください・・・」