来い恋
二人の甘い夜
亮輔さんはPCを出して仕事をしていた。
バスローブ着てPC広げて仕事ってなんか出来る男だぜって感じで
ちょっと笑える。
もちろん亮輔さんは実際、仕事が出来るいい男なんだけどね。
自分がさっきまで下着でキャーキャー言ってた事を忘れていた。
私がバスルームから出てきたのがわかった様で、こっちおいでと
手招きされた。
そこでバスローブの中の身に着けてる物の事を思い出し、緊張が走る。
絶対にバスローブを死守しなければならない。
亮輔さんの座っているソファーに一人分のスペースを開けて座る。
「あれ?ここ・・・なんで開いてんの?」
わかっててこんな質問を投げかける。
「くっついてたら仕事の邪魔じゃないかなーって思って」
私にしては良い切り返し。ヨッシャー
心の中げガッツポーズ。
だがそれは一瞬で効力が消える。なぜなら亮輔さんは
PCをパタンと閉じ
「君が戻ってくるまでの暇つぶしだからもう辞めたよ。で?着てくれたよね」
うわー直球できたか・・・だめだめ何が何でも死守あるのみ。
「着ましたよ。でも全然似合ってないし、目の毒?ご覧にならない方がよろしいかと」
でも私の言葉など聞いていないんだなーこの人・・・
「似合うか似合わないかは俺が決めるんだけどね?」
亮輔さんは私のバスローブの紐を端をもて遊ぶように触る。
バスローブ着てPC広げて仕事ってなんか出来る男だぜって感じで
ちょっと笑える。
もちろん亮輔さんは実際、仕事が出来るいい男なんだけどね。
自分がさっきまで下着でキャーキャー言ってた事を忘れていた。
私がバスルームから出てきたのがわかった様で、こっちおいでと
手招きされた。
そこでバスローブの中の身に着けてる物の事を思い出し、緊張が走る。
絶対にバスローブを死守しなければならない。
亮輔さんの座っているソファーに一人分のスペースを開けて座る。
「あれ?ここ・・・なんで開いてんの?」
わかっててこんな質問を投げかける。
「くっついてたら仕事の邪魔じゃないかなーって思って」
私にしては良い切り返し。ヨッシャー
心の中げガッツポーズ。
だがそれは一瞬で効力が消える。なぜなら亮輔さんは
PCをパタンと閉じ
「君が戻ってくるまでの暇つぶしだからもう辞めたよ。で?着てくれたよね」
うわー直球できたか・・・だめだめ何が何でも死守あるのみ。
「着ましたよ。でも全然似合ってないし、目の毒?ご覧にならない方がよろしいかと」
でも私の言葉など聞いていないんだなーこの人・・・
「似合うか似合わないかは俺が決めるんだけどね?」
亮輔さんは私のバスローブの紐を端をもて遊ぶように触る。