来い恋
たしかに私ってキスすらしてないよ。
・・・なんで?
そう思ったら何だか急に不安になってきた。
「芽依?」
「・・ん?何?」
笑いすぎたと反省の言葉がかえってきた。
今までの行為が大切にされてる行為というのかただ単に面白がってるのか
わからない。
考える隙さえ与えないんだから。
でも・・恥ずかしくて聞く事もできない。
それから二人で仕事の話や、くだらないことを話していたが
ふとスマホに目をやるとメールが届いていた事に気づく。
・・・亮輔さんからだった。
『今、仕事が終わった。芽依はもう家?』
「お疲れ様です。今、友達と飲んでます」
慌てて返信した。
すると薫がスマホを覗き込む。
「ねーねーもしかして彼氏から?」
「うん」
すると今度は電話が鳴った。案の定亮輔さんからだった。
「もしもし」
『芽依?』
「はいそうです。お疲れ様です」
『今どこで飲んでるの?』
私の横で薫が聞き耳を立ててる。
「今、友達と二人で小春っていう居酒屋で飲んでるんです」
『・・・・わかった。じゃあ今から迎えにいくから場所教えて』
え~~!ここに来るの?横で薫のテンションが上がってる。
しかも私のスマホ取り上げて亮輔さんに店の場所教えてる。
・・・なんで?
そう思ったら何だか急に不安になってきた。
「芽依?」
「・・ん?何?」
笑いすぎたと反省の言葉がかえってきた。
今までの行為が大切にされてる行為というのかただ単に面白がってるのか
わからない。
考える隙さえ与えないんだから。
でも・・恥ずかしくて聞く事もできない。
それから二人で仕事の話や、くだらないことを話していたが
ふとスマホに目をやるとメールが届いていた事に気づく。
・・・亮輔さんからだった。
『今、仕事が終わった。芽依はもう家?』
「お疲れ様です。今、友達と飲んでます」
慌てて返信した。
すると薫がスマホを覗き込む。
「ねーねーもしかして彼氏から?」
「うん」
すると今度は電話が鳴った。案の定亮輔さんからだった。
「もしもし」
『芽依?』
「はいそうです。お疲れ様です」
『今どこで飲んでるの?』
私の横で薫が聞き耳を立ててる。
「今、友達と二人で小春っていう居酒屋で飲んでるんです」
『・・・・わかった。じゃあ今から迎えにいくから場所教えて』
え~~!ここに来るの?横で薫のテンションが上がってる。
しかも私のスマホ取り上げて亮輔さんに店の場所教えてる。