来い恋
閉園時間が近くなり私たちはホテルに戻った。
部屋の窓からは昼間見た景色とは打って変わってパーク内がライトアップされ
思わずうっとりしてしまう。
私は窓からの景色をただじっと見つめていた。
いつの間にかシャワーを浴びた亮輔さんがバスローブ姿で頭にタオルをのせ
わしゃわしゃと髪の毛を拭いてる姿が窓に映る。
悔しいけれどどんな姿も絵になるから
景色を見ていたのに、いつの間にか窓に映る亮輔さんの姿に釘づけになる。
すると窓に映る亮輔さんと目が合い、ドキッとした。
亮輔さんはというと冷蔵庫から缶ビールを取り出し私のすぐ後ろの椅子に座り
ビールを飲んだ。
「芽衣も早くシャワー浴びておいで。かなり歩いたから疲れただろ?
ゆっくりしておいで」
・・・亮輔さんにしてはめちゃめちゃやさしい。
普段もやさしいけどいつもお風呂とかだと
一緒に入ろうだとか、エロい事を言うのに今日は珍しい。
でも今日は本当に足が棒の様になって疲れたからお言葉に甘えて
ゆっくりさせてもらおう。
「じゃーお言葉に甘えてゆっくりさせてもらうね。」
「いってらっしゃい。バスタブはバブルバスにしておいたからね」
とウインクされ、一瞬何だか嫌な予感もしたが気を取り直して
お風呂に入ることにした。
髪の毛をと体をあらってバスタブに足を入れる
「ふぁー!!きもちいー!」
バスルームは思った以上に大きくて亮輔さんがやってくれたバブルバスの泡が
モリモリになっていた。
一日の疲れが取れそうなほど気持ちがよく思わず声が出てしまった。
足も全部伸ばせる心地よさに鼻歌まで歌っちゃっていた。
そう、私は完全に無防備だった。
目を瞑って鼻歌を歌ってたから亮輔さんが抜き足差し足で
バスルームに入って来たとは思いもせず
部屋の窓からは昼間見た景色とは打って変わってパーク内がライトアップされ
思わずうっとりしてしまう。
私は窓からの景色をただじっと見つめていた。
いつの間にかシャワーを浴びた亮輔さんがバスローブ姿で頭にタオルをのせ
わしゃわしゃと髪の毛を拭いてる姿が窓に映る。
悔しいけれどどんな姿も絵になるから
景色を見ていたのに、いつの間にか窓に映る亮輔さんの姿に釘づけになる。
すると窓に映る亮輔さんと目が合い、ドキッとした。
亮輔さんはというと冷蔵庫から缶ビールを取り出し私のすぐ後ろの椅子に座り
ビールを飲んだ。
「芽衣も早くシャワー浴びておいで。かなり歩いたから疲れただろ?
ゆっくりしておいで」
・・・亮輔さんにしてはめちゃめちゃやさしい。
普段もやさしいけどいつもお風呂とかだと
一緒に入ろうだとか、エロい事を言うのに今日は珍しい。
でも今日は本当に足が棒の様になって疲れたからお言葉に甘えて
ゆっくりさせてもらおう。
「じゃーお言葉に甘えてゆっくりさせてもらうね。」
「いってらっしゃい。バスタブはバブルバスにしておいたからね」
とウインクされ、一瞬何だか嫌な予感もしたが気を取り直して
お風呂に入ることにした。
髪の毛をと体をあらってバスタブに足を入れる
「ふぁー!!きもちいー!」
バスルームは思った以上に大きくて亮輔さんがやってくれたバブルバスの泡が
モリモリになっていた。
一日の疲れが取れそうなほど気持ちがよく思わず声が出てしまった。
足も全部伸ばせる心地よさに鼻歌まで歌っちゃっていた。
そう、私は完全に無防備だった。
目を瞑って鼻歌を歌ってたから亮輔さんが抜き足差し足で
バスルームに入って来たとは思いもせず