わずかな『恋』
2階に行く...

友達の陰に隠れながら.

控え場所にいくと,小松原さんがいた.

涼太が言ってた通り,赤かった.

りんごみたいに.

これからどうなるのかな...と思いながら,

この大会は,幕を閉じた.
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