貴方との時間
流綺君がいる窓際の方を向きながら何も考えずにいたらいつの間にか眠っていたらしく、
チャイムがなる5分前に流綺君が起こしてくれた、


光希君はバレてないよって顔してる。


この時から3人の関係が始まり、

狂いだしたのは、、。


私はこの時から光希君のことが気になり始めていたのかもしれない。


けどもう一つの恋が動き出してるなんて…


考えもしなかったし…


流綺君が私の事気になっていたなんて知るわけなかったから私、変なこととか、意地でも聞きたくないこと沢山聞かせちゃったね。



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