貴方との時間
「ナイスシュート!すげぇ」


同じ男子さえも感心してるし…



光希君も同じような感じでゴールを決め2人で私の方に小走りで来てくれた、


「どうかしたぁ?」

そう光希君に言われ「うん…だって桜、都内で一位何でしょ?終わったじゃん…」


「平気じゃねぇ~?さっきも軽々ゴール決めてたし、」流綺君…見てたんだ…


「へっ…?って2人共見てたの!?最悪…。」


「だって嘉穂だって見てたじゃん、」


そうだけどいざ言われると恥ずかしいよ…


「頑張れよ。」

光希君がそういい又サッカーゴールの近くに走っていった。


< 22 / 46 >

この作品をシェア

pagetop