貴方との時間
ラッキー。


サボれる~☆


喜ぶ前にあの事聞かないといけないんだよね…


なんか聞きずらいなぁ…


「あっ…でも先生には何て言ったら…」


「あっそれなら心配無用!光希が先生にごまかししておいてくれるから、」


さすがぁ…親友!


「行くぜ、」


一言言い流綺君はトコトコと先に行ってしまった、


早歩きでなんとか流騎君に追いついた。


「で?何?」


屋上に着き自分の腕を枕代わりにして寝っ転がりながら私に問い掛けしてきた、


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