*総PV2億突破御礼*完
初めて高瀬さんと話した日から、3週間ちょっと。
あれから、カフェで高瀬さん会うと、ちょっとずつ話すようになった。
レッスンのことや大学のこと、趣味や好きな音楽など……他愛もない話ばっかりだけど、高瀬さんはちゃんと聞いてくれる。
コーヒーをやめてレモネードを注文するようになり、それを見た高瀬さんはフッと小さく笑って『がんばれよ』ってよく頭を撫でてくれるようになった。
それだけできゅんっとしてしまうあたし。
無愛想な彼だけど、たまに笑う顔がかわいいの。
カフェのスタッフさんと喋っている時は、同年代みたいな男の子の表情になる。
そして、ビックリしたんだけど……高瀬さんは、大学生だったの。
大人っぽいから社会人かと思ってたよ。
どこの大学かは知らないけど、今は3年生なんだって。
あれから、カフェで高瀬さん会うと、ちょっとずつ話すようになった。
レッスンのことや大学のこと、趣味や好きな音楽など……他愛もない話ばっかりだけど、高瀬さんはちゃんと聞いてくれる。
コーヒーをやめてレモネードを注文するようになり、それを見た高瀬さんはフッと小さく笑って『がんばれよ』ってよく頭を撫でてくれるようになった。
それだけできゅんっとしてしまうあたし。
無愛想な彼だけど、たまに笑う顔がかわいいの。
カフェのスタッフさんと喋っている時は、同年代みたいな男の子の表情になる。
そして、ビックリしたんだけど……高瀬さんは、大学生だったの。
大人っぽいから社会人かと思ってたよ。
どこの大学かは知らないけど、今は3年生なんだって。