*総PV2億突破御礼*完
高瀬さんの貴重な笑顔が見れたことにテンションが上がるけど、今のあたしはプリントの内容だけで最高にハッピーだった。
一枚のプリントに書かれていた内容は。
BKN48新メンバーオーディションの一次書類審査合格。
2週間後に、二次審査が行われるということだった。
その他にも、二次審査の内容や日程などの詳細が書かれてある。
「じゃあ、今日は一次通った祝いにケーキ奢ってやるよ」
高瀬さんは読み終えたプリントをあたしに手渡しながら、そんな嬉しいことを言ってくれる。
「え、でも……そんな」
「いいから、早く席に着いて好きなの選べ」
断ることを許さないような口調で告げて、あたしをソファー席へ案内した。
メニューを広げて、どれがいいか選べと言ってくる。
「じゃあ、レモネードと……イチゴのショートケーキをお願いします」
「わかった」
渋々、彼の好意に甘えようと注文をすると、満足そうな顔をして去っていった。
一枚のプリントに書かれていた内容は。
BKN48新メンバーオーディションの一次書類審査合格。
2週間後に、二次審査が行われるということだった。
その他にも、二次審査の内容や日程などの詳細が書かれてある。
「じゃあ、今日は一次通った祝いにケーキ奢ってやるよ」
高瀬さんは読み終えたプリントをあたしに手渡しながら、そんな嬉しいことを言ってくれる。
「え、でも……そんな」
「いいから、早く席に着いて好きなの選べ」
断ることを許さないような口調で告げて、あたしをソファー席へ案内した。
メニューを広げて、どれがいいか選べと言ってくる。
「じゃあ、レモネードと……イチゴのショートケーキをお願いします」
「わかった」
渋々、彼の好意に甘えようと注文をすると、満足そうな顔をして去っていった。