恋愛ゲームに従兄有。
『なにか、御用ですか?^^』


あたしはまた作り笑いで自己解釈へとすすめる。


すると突然口を開き出した。


『しーなちゃん、無理しなくてもいいんだよ?』


いきなり放たれた言葉に


あたしは少し動揺した。


でもばれてはいけない。


『あ、傷のことですか??
あたし、ドジなんでよくこけて怪我するんですよーだから気にしないで下さいね^^』

あたしはそういって掴まれていた腕を


振り払い、

『心配していただきありがとうございます^^あたしはこの通り不死身なんで、
さっはやく戻らないと兄が心配しますから、では失礼します。』

あたしは自己解釈し


風呂に入った
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