メガネはずしちゃダメ!
黙々と、資料の中の内容をパソコンで整理していた。

それまでに、1/3を終わらせていたのだけと、

早く終らすために、

いつもはランチのところをコンビニのパンやおにぎりとミルクティーで済ませた。


お昼の終わる頃には皆返って来ているなか、

私はずっとパソコンに向かっている。

それからまた、時間が流れ皆が帰宅する時刻になっていた。

大体4/5は終わらしたものの、

先輩の資料がやたら面倒なもので、

確率だのなんパーセントだのいちいち図を添付しないといけない。


一時間

先輩の資料の1/2がやっと終わりました。

この部屋がら見える空は藍色と赤が薄くグラデーションされていた。

『はぁー、少し休も…』

イスから、立ち上がる。
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