バスケ部のツートップに恋をした。
着いたのは屋上だった。
「わっ……風強いね」
少し風が強くて涼しかった。
「………あのさ」
黙っていた竹城君は口を開いた。
「わっ……風強いね」
少し風が強くて涼しかった。
「………あのさ」
黙っていた竹城君は口を開いた。