バスケ部のツートップに恋をした。
そのまま腕を掴まれたまま私達は歩いてた。
「……あの……竹城君…」
「ん?」
「…………手…」
私が言うと竹城君は止まって私の手を見た。
「……あの……竹城君…」
「ん?」
「…………手…」
私が言うと竹城君は止まって私の手を見た。