バスケ部のツートップに恋をした。
「……諦めるのか?
遥だって夢だっただろ?
東日本本戦に出るのは」
竹城君は悲しそうに言う。
「………出たくないわけない。
…でも、俺には出れるほどの実力がない」
遥だって夢だっただろ?
東日本本戦に出るのは」
竹城君は悲しそうに言う。
「………出たくないわけない。
…でも、俺には出れるほどの実力がない」