浅葱色に射す一筋の光




  夕餉が終わり、土方は幹部は残るように言った


  土方「俺は優輝菜と別れる事にした。

    よって一から口説き直す。

     参戦するものだけ残れ」


  左之 新八 平助 総司 一 土方


     翔「え?一chan?」


    一「楽しませて貰う」


  土方「翔は三番組で斉藤の部屋へ移った。 無理やり犯したり金での賄賂は禁止。

 分かったな…正々堂々と勝負してやる」


     全「了解!!!」


    一「…翔、戻るぞ…」


   総司「一緒に寝よう?」


   翔「ダメです。一chan行こう?」


     新八「一狡いな…」


   一「俺の部屋を選んだのは翔だ」


   一は翔の手を取り部屋を出た


    総司「…私の為ですか?」


  土方「そうだ。これで、優輝菜が俺を選んだら完全に諦めろよ」


  総司「分かりました。全力で死守します」


 土方「その力、新選組に使えっっ!!!」


    総司「分かりましたよ~」




   ダダダダダダダダダダダダダダダ




     スパンッッッ!!!


     翔「何っっっ!!!」


  一「俺の部屋に勝手に入るな!!!」


  総司「一緒にお風呂に入りましょう」


      翔「お断りします」


  総司「石鹸で背中洗ってくれません?」



        翔「やだ」




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