浅葱色に射す一筋の光



  
  
  土方の肩を揉んでいると


   土方「俺達…戻れると思うか?」


  翔「さぁ…でも…総司だけが苦しむのは割に合わないからね~」


  土方はクルッと振り向いて翔に抱き付く


  翔は膝を立てていたから…土方の顔は翔の胸の中


  翔「それは不味いんじゃない?」


      土方「何で?」


      翔「胸…触れてる…」


  土方「そうなのか?まっっっったく気付かなかった」


    翔「あぁ…そうかい!!!」



       スパンッッッ!!!



    総司「それは禁止!!!」


土方を剥がそうとするが、尚も土方は顔を埋めてくるから小さな小さな胸でも形が変わる


  総司「それはして良いんですね?分かりました。楽しみにしてます」


     土方「ダメだ!!!」


    翔「副長…面目丸潰れだよ…」


    土方「俺の癒やし…」


    翔「ぶっっっ!赤子か!」


     総司「交~代!!!」


 土方を突き飛ばし胸に顔をうずめる総司


  総司「……………………………………

   思っていたよりゴツゴツしてます」



      ガゴンッッッ!!!



    翔「言うなっっっ!!!」

  
     総司「でも…暖かい…」


  思わずキュンってなって総司の

      頭を抱き締めた


 総司「あ…その方が柔らかくて良いです」


  土方「翔…離れろ…その手を離せ!」


     総司「何でですか?」


  土方「それは…! 見苦しいから…」


  翔「失礼な奴だな!!!」まぁ、良いや…一chanとこ戻るね~」

  

    

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