浅葱色に射す一筋の光
土方は翔の左の掌にkissをした
土方「もう大丈夫なのか?」
翔「ちょっとつってる感じだけど、大丈夫」
土方「俺が責任とる」
翔「は~~~~~~~~~?」
土方「総司が諦めたら…祝言挙げよう」
翔「……………………………………。
お前…別れてるから他の女抱いてるよね~。
お前が我慢できるとは思えないんだけど…」
土方「残念ながら仕事が忙しくて遊ぶ暇がねぇ……」
翔「暇があったらやるんじゃねぇか!」
土方「クククククク…やんねぇよ!!」
翔「マジかっっっ!!!」
土方「とても失礼な奴だっっっ!!!」
翔「やったら私も総司と寝る」
土方「おいこら。洒落んなんねぇ…」
翔「冗談じゃなかったんだけどね…」
土方「ほぉ~~~~~。
この口が言ってんのか?あ?」
土方は翔のほっぺをムギュッと掴み
チュッ!!!
翔「それ……ブブー…てか離せ…」
土方は手を離し…、優しいkissをした
土方「早くやりてぇ~なぁ~」
翔「…………結局そこなんだね………」
土方「あぁ。俺の大好物だ」
翔「あっそ…じゃ、戻るよ…」
土方「山南さんと話してみる」
翔「っっっ!!!口には細心の注意を…
冷静に…冷静に…最近調子良いから…
刺激しないで…お願い…」
両膝を立てて土方のほっぺを潰す
土方「あぁ。分かってる…」
土方は頬に添えてある翔の手に
自分の手を重ね、kissを落とした……
翔「………うまくいったら…一緒にお風呂入ろうか…やらないけど…」
土方「あぁ。そうだな…」