浅葱色に射す一筋の光
新しい人生…………?
スパンッッッ!!
沖田「朝餉です。起きて下さい!!
………………………………
やはり…こうなると思った」と、
盛大なため息をついた沖田
ーーーーーーーーーーーーーー
帯で辛うじて脱げてないだけで、上も下も下着丸出しで優輝菜の足は土方に絡まって布団は 襖の近くまで飛んでいた
沖田「…………………はぁ……………
ひーーじーーかーーたーーさーーん!!」
沖田が土方をユサユサ揺すぶると
優輝菜の足の重みで目を覚ます。
目をゆっくり開けると
淫らな姿の優輝菜の寝顔…………
急いで自分の身形を確認すると、
乱れてない 。
土方「よし!!間違いは起きてない!!
優輝菜!!起きろ!!馬鹿やろうが!!」
と、頭をバシッとひっぱたき、
土方の上に 乗ってる優輝菜の足を
放り投げた。
優「ん~~…あと…10分…」
土方「何言ってんだ!! 起きろ!!」
と、腕を引っ張って無理やり立ち上がらせた 。
優「ん……はよ。ありがと」あくびして
目を潤ませながらこすり、
着乱れたおへそ丸出しの優輝菜は
土方を上目遣いした。
土方・沖田「……………………………………
(理性・理性・理性・理性・理性・理性・ 理性・理性・理性・理性・理性・理性)」