浅葱色に射す一筋の光
平助「…な……な…起きて…」
優輝菜「ん…あ…寝てた…」
平助「粥作ったから食わせてやる。おいで?」
優輝菜は頷いて平助にもたれかかった
平助「あ~~~~~~~ん」
優輝菜「あ~~~~~~ん」モグモグ
平助「旨いか?」
優輝菜「おいひ~~~~~ひあわへ」
平助「クスッ だろ?」
優輝菜「ありがとー」
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お粥を食べさせてもらい、
薬を飲んで寝かされた
夕方起きると…平助は私の横で寝てた
優輝菜は平助の頭を撫で
優輝菜「ありがと…平助…」
平助「ん…起きたか…調子どぅ?」
優輝菜「メッチャ元気!!!
復活した。 平助のお陰。ありがとう」
平助「ふふ…良かった…」
優輝菜「今日はずっと一緒にいてね」
平助「おぅ…任せとけ!!!」
いろんな話をしたり、
わざわざ夕餉も私と食べてくれたり、
今日一日…ずっと私の傍にいてくれた…。
ありがとう…平助…
生きててくれて…
本当に……ありがとう………
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