浅葱色に射す一筋の光






  自分の葬儀は見るもんじゃないな……



  私も号泣ですよ?自分の葬儀に……



  本当に私は皆から愛されてたんだと


         
       実感した。



  ひっきりなしに弔問に訪れた仲間たち



     感謝してもしきれない

  


    ーーーーーーーーーーーーーー



  
  ……最期の別れ……



  お母さんは、優輝菜の骨は拾えない…

    と、お婆ちゃんと帰った




  霊柩車に乗ったとき、皆が私の名前を




     叫んでくれた…………………





   【プァーーーーーーーーーーン】





 霊柩車が最期の別れだと知らせるるサイン




  仲間「優輝菜ーーーーーーーー!!!」



     「楽しかったよ!!!」



   「ありがとーーーーーーー!!!」

   


  「そっち行くまで待ってろよ~!」




  翔「優輝菜!!!愛してるっっ!!!」



  優輝菜「………………………………………

     ポロポロポロポロポロポロポロポロ



    みんなぁ~~~~~!!!




    ありがと……ありがとぉ!!!




    私の人生…最高だった!!!」 




   私を好きになってくれて…………



   ありがとうございました!!!  



   
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