浅葱色に射す一筋の光
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土方「勝者、沖田!」
やはり一chanでも三段突きは無理か…
優衣「沖田さん…かぁっこい~!」
総司「ニコッ! 貴女を勝ち取るためなら本気を出します」
優輝菜「口説くなっっっ!!!」
総司「優輝菜…ヤキモチですか?」
優輝菜「死にたいか?総司…井戸へ」
総司「優衣…おいで?部屋を案内します
」
優輝菜「聞けぇーーーーーーー!!!」
土方「優輝菜…煩い…耳がいてぇよ!」
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総司の部屋
土方「優衣は優輝菜と同じ顔だ。
狙われる可能性が高い。総司、
お前は剣を徹底的に叩き込め…
優輝菜…お前は銃の訓練を…」
優・総「はい」
優衣「何で優輝菜は狙われてるんですか?誰にっっっ!!!」
土方「こいつは歴史とやらをぶっ壊したからな…俺らは倒幕派になった。
だから…幕府側に狙われてる…」
優衣「優輝…」
優輝菜「大丈夫だよ?私強いし…」
土方「強いが…銃には勝てん…
優衣も用心しろ…総司。
優衣から離れるなよ!
俺の妹でもあるんだからな…」
総司「心得てます……」
土方「じゃ、優輝菜…部屋戻るぞ」
優輝菜「私は此処で総司を見張ります」
総司「必要ありません!!!
戻って下さい!!!」
優輝菜「お前には前科がある…
私に似た優衣がいたら…」
総司「大丈夫ですから」
土方は溜め息を吐き、
優輝菜を担ぎ上げ、部屋を出た…
優輝菜「離せーーーーーー!!!」
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