浅葱色に射す一筋の光





 また他の屋敷の屋根に登り、発砲を続けた


  優輝菜「平助が囲まれてる!!!」


   三人で滅多撃ちし、平助がポツンと


      取り残された…


  こちらに向かってガッツポーズを送る平助


  優輝菜「平助!こっち来て!!!」

  平助は走り出し、私達は援護した


       バチン!!!


  優輝菜「何一人で格好付けてんだボケ!

    死ぬとこだっただろ~~~~~が!」

 
  平助「いやぁ~~~~~~驚いた!」


   土方「馬鹿がっっっ!!!」


  総司「何やってんだよ!平助!馬鹿」


  優輝菜「どんどんやるよ!

      誰も死なせない!!!」


  土方「優輝菜は左之、総司は新八と

  山南さん、平助は一、俺は近藤さん!

       やるぞっっっ!!!」


      優輝菜「了解!」



   パパパパパパパパパパパパパパパパ

   パパパパパパパパパパパパパパパパ

   パパパパパパパパパパパパパパパパ

   パパパパパパパパパパパパパパパパ

 

 土方「幕府軍は何でこうも盛り返したがる」

  



 
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