浅葱色に射す一筋の光
その日の夕餉
今日あったことを話、ホトガラなども
ビデオカメラに移し上映した。
近藤「未来は凄いな……」
みんなお酒も入り、プロジェクターに夢中
途中、手術や赤子の話になると
みんなは感心したように聞き入っている
そして……………………………………
ドーーーーーーーーーン
優輝菜と優衣の産まれたばかりの
御開帳ホトガラ
全員「ブーーーーーーーーー!!!」
お酒や食べ物を噴き出すみんな
一斉に二人を ガン見
優衣「編集ミスった………」
土方と沖田は眉間を押さえ、大きな溜め息
土方「ちゃんと今日の会談を見ろ!」
土方の一喝で静まり返った
ーーーーーーーーーーーーーー
土方「お前何やってんだ!」
と、優衣を怒る土方。
土方「ただでさえお前等は狙われてるのに
挑発するようにデカデカと
披露目するとはっっっ!!!」
優輝菜「あれは…恥ずかしいな…」
優衣「まだ赤子じゃない!」
またみんなの視線を浴びる二人
土方「この時代に貞操概念などないと
初めに言っただろう!こいつらは常に
発情してるんだ!それにまだ見ていい
年にもなってない餓鬼もいるんだ……
気を付けろ!!!」
優衣「大人になった私達の裸じゃないのに」
全員「ブーーーーーーーーー!!!」
優輝菜「黙ろう!優衣!」
土方「じゃ、今度総司とやってるとこ
ビデオカメラで撮って上映してやる!!!」
優衣「上等だよ!私もあんた達を
ビデオに撮って、優輝のお風呂も
隠し撮りして上映し、更に古高俊太郎への
贈り物とする!!!」
土方「ほぉ~出来るものならやってみろ!
ただ……その時はてめぇの死ぬ時だっ!」
優衣「あぁ。その時はあんたの大事な
優輝菜chanを古高俊太郎に預けてから逝く」
優輝菜「黙れぇーーーーーーーー!!!」
ガゴンッッッ!!! ガゴンッッッ!!!
二人纏めて回し蹴り!!!
シーーーーーーーーーーーーーーン
優輝菜「はい。みんな!(パンパン)
私を舐め回すように見るのは止めて
ビデオ見て!!!」