浅葱色に射す一筋の光
みんなが静かに見守る中、
土方対私の試合が始まった。。。
今度は土方からkissをして、本気で来いよ。 と、攻撃を仕掛けてきた。
足払い、鳩尾に一発…クッ…!!
私はしゃがんで砂をつかみ土方に投げた。
土方の一瞬の隙を狙って足の甲を思いっきり踏んで鳩尾に肘を入れた…。
私が勝利を確信したとき…土方の強烈な蹴り が鳩尾に入った…。
ヤバい…倒れる!! 最後の抵抗…右手を振り上 げるが土方に掴まれ、そのまま倒れた…
翔「あ~~~~~あ。負けちゃった…土方鳩 尾痛いから降りて…」
土方「あぁ。悪かった 」と、私にkissをして私の上から退いてくれた 。
土方「立てるか…?」と、手を出すが…
翔「もぅちょい待ってて…」と、お腹を抱え て丸まった。。。
土方「あぁ」と…、私の横にしゃがんで頭を 撫でた。
痛みが引いて…仰向けになると、土方は私を 抱き上げ「幹部と近藤さん、山南さんは俺の部屋に…山崎はこいつの手当てを…他の者は隊務に 戻れ!!」と、部屋に戻った。
ーーーーーーーーーーーーー